2008/10/06 Mon.
レリュード - ラヴェル(Yahoo!ブリーフ)
今回は短いですが・・・。初見演奏の課題曲として作られただけあって、右手の親指と小指の間の音を左手で弾いたり、なかなかひねくれた譜面です。
こういうフランス的な和声の感覚って、くすんでいて儚げで、いわゆるワビサビに通ずるものがあるんじゃないかと以前から思っています。美術の分野には明るくないですが、浮世絵が印象派の画家に多大な影響を与えたという話も聞きますし、日本人とフランス人の美的感覚には相容れる点が多いのかもしれません。
2008/09/03 Wed.
ースの茂る荒れ地 - ドビュッシー(Yahoo!ブリーフケース)
今回もmp3にしてみました。
この曲は知名度低いと思いますが、「亜麻色の髪の乙女」と同じく、ユニーク(というかトガったというか)な曲がほとんどのドビュッシーの前奏曲中では珍しい、柔らかく穏やかな雰囲気が特徴の曲です。最初のテーマが最後らへんで1オクターブ上で回想されるなど、共通点もみられます。
2008/08/07 Thu.
麻色の髪の乙女 - ドビュッシー(Yahoo!ブリーフケース)
今回はmp3にしてみました。
2008/07/01 Tue.
ープランの墓」第2曲:フーガ - ラヴェル
バッハのフーガがとんこつラーメンだとしたら、この曲は塩ラーメンです。
つまりあっさりしていて清澄なわけです。最初からそう言え。
ちなみに打ち込みです。左手で旋律弾く曲超苦手でして・・・。
2008/06/02 Mon.
ープランの墓」第5曲:メヌエット - ラヴェル
ラヴェル最後のピアノ曲「クープランの墓」は、フランスバロックの作曲家クープランへのオマージュであると同時に第一次世界大戦で散った友人たちへの追悼曲であり、古典的でシンプルな楽曲様式と、ラヴェルの色彩感豊かな和声法が折衷した傑作です。
この曲は中間部を盛り上げる崩壊気味の和音の連続とか、最後らへんの劇的な展開が実に面白いです。
部分転調から戻すところの処理とかもすごく勉強になりました。真似はできないけど・・・。


